宮古島の持ついろんな色が、いつまでも輝き、住み続けられる島であるために。
島の色では、協賛プログラムに参加いただき、私達と一緒に持続可能な島づくりについて発信いただけるエコパートナーを募集しています。

エコアイランド宮古島の広報誌としての役割

島の色は、宮古島市のエコアイランド宮古島の広報誌として大切な役割を担っています。
監修を宮古島市エコアイランド推進課が担当し、編集・制作・運営全般を離島未来ラボが行っています。

宮古島市と離島未来ラボは、「島の色の協働発行に関する協定書」を締結し、官民の取り組みとして宮古島版SDGs「エコアイランド宮古島」に関する情報発信を島内外に発信しています。
SDGsへの関心や低炭素化社会に向けてのアクションが広がる中、島の色への期待値も高まり、島内の主要スポットはもちろん、島外の沖縄県の施設やイベントでも配布されています。

今後は、アフターコロナ・ウイズコロナを見据えて「サステナブルツーリズム」「レスポンシブルツーリズム」の推進や、SDGs×DXといった新しい取り組みのコンテンツづくり、島内で進められている再生可能エネルギーによる電力の地産地消化プロジェクトの発信など、広報誌として持続可能な島づくりについて積極的に新しい情報を発信し続けていく予定です。

宮古島市と発行元離未来ラボとの協働発行に関する協定書

島の色が大切に考えていること。「地域資源を守り、地域の仕事を育むこと」

島の色が目指している目標は、誌面を通して宮古島をより深く知ってもらい、島内外に、宮古島を守り育んでくれる人達を増やす事です。
持続可能な島の暮らしと観光を実現するために、情報発信をする事が最大の目的です。

市民、観光客、エコアイランドファンすべてに伝えたい

持続可能な島づくりは、市民だけではなく観光客の皆様の協力も必要です。
環境・暮らし・観光情報を関連付けた誌面とすることで、市民、観光客の皆様全てが楽しめる、伝わる内容になるように心がけています。
それが、エコアイランド宮古島ファンづくりに繋がっていくこと。