雨天続きの宮古島、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先日末より配布開始いたしました島の色5号。
もうご覧頂けましたでしょうか?
本日は特に注目のページをご紹介させて頂きたいと思います!
■日本最大のサンゴ礁をまもる7つのルール -池間八重干瀬会-
池間八重干瀬会では、貴重な島の財産である八重干瀬を守っていくため、7つのルールを制定し、周知に努めています。
ぜひ、ご一読いただき、私たちにもできることを一緒に考えてみませんか?
1.サンゴに触れない、サンゴの上に立たない。
2.ウェットスーツやライフジャケットを着用しましょう。
3.「サンゴに優しいタイプの日焼け止め」を選びましょう。
4.ロングフィンの使用について
5.水中生物にストレスを与えない。
6.水中ブイを使おう。
7.「美ら海連絡協議会」加盟のショップを利用しましょう。
■DMOへの挑戦 -宮古島観光協会戦略委員会-
持続可能な観光を目指して設置された宮古島観光協会戦略委員会が取り組んでいるのが、DMO(観光地域づくり法人)への登録!
今年の4月にはDMOの第一歩である「候補DMO」に登録されました。
これからさらに「登録DMO」に向けて、加速していくそうです!
地元住民も観光客もみんなが幸せになれる観光とは??
宮古島の新しい観光ご注目です(*^▽^*)
■デジタルと島の未来
今の私たち生活は、スマホなど、多くのデジタル技術に支えられ、それらをさほど意識をせずに使っています。
国は、デジタル田園都市国家構想を発表し、「地域の魅力をそのままに、都市に負けない利便性と可能性を」をテーマに、デジタルの力を活用し、地域の豊かさはそのままに、都市の利便性も兼ね備えた新しいまちづくりを実現させていこうとしています。
日々進化を遂げるデジタル技術、この島の未来にどのような変革が起きようとしているのでしょうか?
島の色では、持続可能で住み続けられる島づくりのため、デジタル技術によって、この島にもたらされる変革について、皆様と一緒に学んでいくためのコンテンツを制作しました(*^▽^*)
大切なものを守り受け継きながら、新しい価値の創造する。
そんなこの島の近未来を一緒に学んでいきませんか?
持続可能な島づくりを目指し、他にもさまざまな取り組みを掲載しておりますので、ぜひ、お手に取ってご覧ください!!!